【超重要!】1日たった2分で練習のモチベーションをあげる○○の習性とは!?
こんにちわ
プロドラマーのスケさんです。
基礎練習のモチベーションって
中々あがらないですよね…。
今回の記事では
基礎練習やドラムだけでなく
あらゆる日常のことにも
応用できる
人間が持っているあの習性
についてお話していきます。
コレは方法論とかではなく
人間の本能の話なので
しっかりと理解して
活用すれば
自分の意思に関わらず
毎日練習を継続することが
出来るようになります。
毎日練習しているので
気付けば周りを引き離して
圧倒的な上手さをもつ
ドラマーになっています。
しかも人間の習性を
利用するのでドラム以外の
ことにも応用でき
今までやりたかったけど
始められなかった
ランニングや
三日坊主で
投げ出してしまった
家計簿なども
あなたのやりたい間
ずっと継続して
できるようになります。
そうすれば日頃から
自分の行動に対して
自信がつくようになり
あらゆることへの
始め方がわかるので
新しいことへも積極的に
チャレンジしていけて
新しい世界をどんどん
吸収することが
出来るようになります。
更にその吸収したことから
インスパイアされて
ドラミングもより魅力的な
ものとなって自信がついて…
本当に想像するだけでも
ワクワクしてきますね(笑)
ですがこの本能の習性の
使い方を知らなければ
いつまで経っても練習を
イヤな気持ちのまま
やり続けなければいけない
ばかりか
普段からやりたいと
思っていることも
中々続けられず
毎回途中で投げ出して
しまうようになり
その度に
「また続けられなかった…
私はなんてダメなんだろう」
と自分を責めてしまって
自信をどんどん
失ってしまいます。
自信がなくなっていけば
新しいことを始めること
自体が気持ちが進まなくて
出来なくなってしまい
刺激がなくなっていくので
脳が活性化されずに
卑屈な性格となっていきます。
一度でもそうなってしまえば
元の性格に戻すのは非常に難しく
立ち直るのに数年かかる
場合もあります。
ですが
悪いのはアナタ
ではないのです。
全ては人間のもつ習性…
恒常性(こうじょうせい)維持機能
のせいなのです!!
簡単に言えば
習慣化の習性です。
人間は
「昨日までと同じ状態を
保とうとする習性」
があります。
つまり、
身体のあらゆる変化に
無意識に抵抗しているのです。
コレは練習においても同じです。
昨日まではたまにしか
していなかった練習を
急に毎日しようとすると
身体はそれを「変化だ!」
と感じてその変化に
従わないようにしようとします。
三日坊主は
そういった身体の抵抗による
結果なのです。
ですがコレは言い換えれば
一度習慣化したものは
無理なく続けられる習性
ということです。
これを使わない手は
ないですよね!!
しかし
この習性はかなり手強く
やり方を間違えれば
失敗の習慣がついてしまいます。
では実際にどうすれば
失敗せずにこの手強い習性を
手懐ける事ができるのか…
それはズバリ!!
毎日同じ時刻に
2分間スティックを握る
です!!
毎日同じ時刻であれば
必ずしも練習である必要はなく、
スティックを握っている
だけでも大丈夫です。
毎日同じ時刻に同じ時間
予定を空けることが
最も重要です。
何かを習慣化するにはまずは
同じ時間を毎日空ける習慣
を作る必要があるのです。
空ける時間は2分以下だと
習慣化するには短すぎるので
2分以上にしてください。
2分以上なら
何分でもいいですが、
最初から30分や1時間など
大きい時間にすると
挫折しやすいので
少し短いくらいの時間に
しておきましょう。
あとはその時間は
練習したければ練習を
しましょう。
練習をしたくない場合でも
その時間がドラムの練習に
関わる時間だと
身体に覚えさせるために
最低でもスティックを
握り続けるように
してください。
では今すぐに!!
何時に何分間
スティックを握るのか
メモ帳アプリに書きましょう!
そしてそれを何も考えずに
実行していきましょう!
繰り返しますが
難しければ1日2分で
大丈夫です。
この習慣化の習性を操る感覚が
身につけばまさしくそのまま
ドラム以外にも応用
できるようになり
あなたが今やりたい
と思っている
ランニングやダイエット、
節約や新しい仕事…
ありとあらゆることを
苦しむこと無く
習慣化することが
できるようになります!
ですが今回のことを
もし実践しなければ
習慣化の感覚も身につかず
ドラムの練習も
自分のモチベーション頼りの
苦しい練習が続くことになり
ドラム上達への道は遠のく一方
となってしまうでしょう…。
そんな勿体無いことは
今すぐ避けて
今日から習慣化を味方につけて
超多才なドラマー人生を
歩み始めましょう!!
【裏技】たった30秒でタム回しを2倍速くする○○の秘密とは!?
こんにちわ
プロドラマーのスケさんです。
みなさん
今日もタム回ししてますか?
タム回し、
難しいですよね…。
タム回しが多い曲をやるときは
いつも緊張してました、
苦い思い出です(笑)
今日はそんなタム回しを
たった30秒で2倍楽にして
スピードアップも出来る裏技
についてお伝えします。
「おいおい、
そんな方法本当にあるのかよ?」
「どうせ私には
出来ないことでしょ…」
そう思ってる老若男女の皆さん…
大丈夫です、
絶対誰にでも出来ます。
僕も初めて裏技を聞いた時は
「なんでそんな簡単なことに
気付かなかったんだろう…」
と思いました。
知っているか知らないか
やるかやらないかだけです。
今回この記事を
ご覧頂いている皆さんは
もれなくこの方法を
知ることが出来るので
早速次のスタジオで
タム回しが格段に
やりやすくなりますし
今回の方法を実践していく中で
タム回しに対する苦手意識も
少しずつ消えていきます。
元々苦手だったことが
少しずつ出来るようになると
克服できたことが嬉しくなって
その苦手だったことが
大好きになった経験が
ある方もいると思いますが、
タム回しについても
全く同じことが言えるので
苦手意識が消えてきた段階で
タム回しが好きになっていき、
そうなればあとは
放っておいてもタム回しが
どんどん上手くなっていきます。
ですが、たった30秒で出来る
今回の方法を知らずにいると
苦手意識を克服するのは
難しくなるので
どんどんネガティブに
なっていき
タム回しが来るたびに
緊張してしまい
フレーズをかっこよく
叩けなくなってしまいます。
一度でもカッコよく
決まらなかったフレーズは
苦手意識がかなり強くついて
ずっとトラウマになります。
その後はそのフレーズどころか
曲自体も嫌いになって
いってしまいます。
そうするとメンバーで
一人だけ自分たちの曲に
自信を持てないまま
ライブに臨むことになるので
当然ですが一致団結感が出ずに
ライブは最悪の結果と
なってしまうでしょう…。
何を隠そう僕も過去に
同じ経験があるのです。
ライブにおける最悪の結果とは
自分たちの出番が終わった時に
たった一つの拍手すら
起こらない状態です。
考えただけでも
ゾッとしますよね…。
そんな最悪の事態が
起きなくなる
タム回しの裏技とは
ズバリ
セッティングです!
皆さんもタム回しに悩んでいる
ということはセッティングも
色々試したと思いますが
一度ハイタムに対して
ロータムを2cmだけ低くして
段差ができるように
セッティングしてみてください。
ロータムを
2cm低くするのなんて
30秒もかかりませんよね?
1タムでロータムを
使わない人はハイタムを
なるべく低くしてみてください。
腕の構造上たったこれだけで
タム回しが嘘のように
楽になります!
では早速今スグに!!
◆【超重要】ロータムを2cm低くする◆
↑この文章をメモ帳アプリに
コピペしてください!!
そして次回のスタジオで
実践してみましょう!!
今回お伝えした方法を
実践すればタム回しが
大得意なドラマーになれます。
一旦そうなってしまえば
どんなセッティングでも
得意なタム回しを披露
できるようになるので
今回お伝えした方法を
実践しなくてもよくなり
セッティングの見た目などに
こだわりがある人でも
自由にセッティング
出来るようになります。
ですがもし
こんな簡単なことを
実践しなければ
セッティングに
こだわるばかりで
タム回しを思うがままに叩ける
ようになる日はずっと訪れず、
ドラムが得意だと
胸を張って言えなくなって
しまいます。
いくらセッティングに
こだわりがあったとしても
そうなってしまっては
意味がありません。
最初だけでも実践して
タム回しが大得意になり
誰にでも自信を持って自分を
主張できるドラマーに
なりましょう!!
その脱力は間違っている!?ただの脱力ドラマーではかっこよくなれない理由とは!
こんにちわ
プロドラマーのスケさんです。
僕はこのブログの記事で
脱力の話をしたこと
があります。
今ではドラマーにとって
脱力が重要なことは
少し調べれば
すぐ出てきます。
ですが、そんな脱力主義の
ドラマーに対して
ずっと思っていること
があります。
それは…
出音が圧倒的にダサい
ということです。
今回は
脱力しながら
パンチの効いた音を出す方法
をご紹介します。
これを知らなければ
ちょっとネットで見たような
「脱力がオススメ」という
情報に振り回されて
闇雲に脱力を
身に着けようとしてしまい
本当は脱力にはしっかりと
コツとポイントがあるのに
それを知らずに努力するので
習得できるまでに
かなりの余計な時間
がかかってしまいます。
それでかろうじて
身につけた脱力も
ポイントを抑えていないので
叩いた音全てが
無駄に柔らかすぎる
ふぬけた出音となって
しまいます。
柔らかい音がダメ
という訳ではないですが
全てがその音だと
ショボい印象になるのは
避けられません…。
柔らかい音を使うなら
硬い音を使えなければ
意味がありません。
それも知らずに
柔らかい音しか出せない
脱力ばかりしていれば
今までの努力が
水の泡になるどころか
「あのドラマー
なんかふにゃふにゃ
しててダサいな」
と周りから笑われて
しまうでしょう。
僕も一時期は
脱力がいいという情報を
聞いて深く知りもせずに
それが絶対的に正しい
と思い込み、
脱力ばかりに目がいって
自分では上手く
いっているつもりでも
心なしか音がショボいと
自覚していたので
ドラムをするのが
すごく憂鬱な時期が
ありました…。
改善したくても
どこがどう悪いのかわからず、
やっぱり脱力が
うまくいっていないんだ
と的外れな発想で
長い間勘違いをしていました。
ですがそれは大きな間違いで
ある一つのコツを知るだけで
一気に不安がなくなりました。
脱力がうまく出来ていることが
身体でわかるように
なっただけでなく
なによりも
出音がコントロール
出来るようになったので
ありとあらゆるジャンルを
演奏できるようになり、
周りからは
「なんでも上手く
表現できて凄いな!」
と羨ましがられ
ドラムを演奏することが
何よりも楽しみになりました!
このコツは
「そんなこと…?」という
内容ですが驚くほどに
効果がでますし、
誰もが軽視していること
なのでそんな中で
あなただけがしっかりと
意識して取り入れれば
周りから
「どんな裏技を使ったの!?」
とたちまちに聞かれる
ことでしょう。
そんな裏技まがいの
脱力しながらもカッコいい音
を鳴らす方法とは…!
小指グリップです!!!!
…は?
と思いましたよね(笑)
コレ、まさに言葉通りで
人差し指と親指でスティックを
持っている方が多いと
思いますが
それをほぼ小指だけで
持つようにするだけです。
実は小指は人体の構造上
手の指の中で一番
腕の骨との関係が深いので
上腕の動きをより効率的に
スティックに伝えることが
できます。
まずは今すぐ!!
手のひらを
回転させてみてください!!
小指側を軸に回りますよね?
親指側を軸にしようとしても
できないはずです。
腕の回転の軸である小指で
スティックを持つことで
自然と身体に負担の少ない
回転運動中心に
動かせるようになるので
脱力した身体の使い方が
できるようになります。
逆にこれを実践しないで
脱力を続けると回転運動が
うまく出来ない上に
スティックに動きが
伝わるときのロスが
大きくなるので
無駄な力みが発生して
結果的に脱力そのものも
上手くいきません。
そんな悪循環になる前に
あなたも
少し持ち方を変えるだけで
脱力しながらカッコいい
音を出すスキル
を身に着けましょう!!
【一生知らないまま!?】"真の"手足の独立とは
こんにちわ
寒がりなのに冬が好き
プロドラマーのスケさんです。
今回はドラムにおける
真の手足の独立について
お話していきます。
"真の"手足の独立とは
なんでしょうか…
手足の独立といえば
ドラムの基本中の基本で
これが出来ないと
ドラムを叩けないので
今この記事を
見てくださっている皆さんは
手足の独立はできている
と思います。
ですが
今までの経験上
本当の意味で
手足の独立の意味を
理解していて
そしてそれが
出来るドラマーは
僕が知る限り
数える程しかいません。
今回の記事を
最後まで読めば
手足の独立の本当の意味を
知れるだけでなく
内容自体シンプルなので
すぐに取り組むことができ、
即効性も高いので
上達を実感できて
練習が楽しくなり
ドラムに対して
前向きな気持ちで
取り組めるようになって
ずっと解決できなかった
ドラムのスランプも
いとも簡単に解決し、
本当の意味で
手足が独立しているので
技術的にも他のドラマーより
圧倒的に上手くなり
すごくキレのある8ビートで
ライブ会場のフロアを
湧かせることができる
ようになります。
とても大きな歓声の中
気持ちよく終えた
ライブ後の打ち上げで
最高の気分のまま乾杯をして
めちゃくちゃ美味い
お酒を飲んで
そのまま
最高の気分で眠りにつく、
そんな夢のような毎日を
実際に送ることが
できるようになります!
ですが、
いくらシンプルなこととは言え
実践して身につけなければ
全くドラムの上達には
繋がりませんし
この記事を読むだけで
満足したら今度は
その満足癖がついてしまいます。
この満足癖ってやつが
ヒジョーに厄介なヤツでして
これが一旦
染み付いてしまうと
ドラムでも
「出来ていないのに
出来ているつもり」
になってしまうようになり
全然上達しなくなる
どころか
質の悪い、
いわゆる「下手になる練習」を
繰り返してしまい
実際に下手になっていきます。
満足癖というのは
言い換えれば「言い訳癖」で
あらゆることに対して
出来ない理由と言い訳を
見つけることから考えるように
なってしまい
どんどん新しいことや
環境へ挑戦しなくなって
しまいます。
そうなってしまうと
人生そのものを捨てた
ようなもので
自分自身の変化がないので
脳はどんどん固くなっていき、
そのうち今で言う
老害と呼ばれるタイプの
年配者になってしまう
かもしれません…。
実はドラムを演奏している時は
手足を別々に動かすので
脳がかなり活性化する
らしいのですが
それも本当の意味で
手足が独立していないと
意味がありません。
では
実践するだけで
脳がしっかりと活性化し
老化さえも予防できる
かもしれない
本当の手足の独立とは…
ズバリ…!
アクセントの分離です!
例えば右手のノンアクセント
と同時に左手ではアクセント
という風に
反対の手や足で
アクセントとノンアクセントを
同時に叩き分ける能力
のことです
これが文字では
簡単そうに見えても
実際はとても難しいのです
早速今すぐに
この記事をスクショして
画像をお気に入りに
しましょう!
いつでも見れる状態
にしておけば意識する回数
が増えるので
ふと思い立った時に
アクセントの分離を
意識した練習を
するようになります。
逆に画面をスクショ
しなければ、
人間の脳は強く意識したこと
でも時間が立てば忘れて
いってしまうように
出来ているので
知らない間に頭から消えていき
「また出来なかった」という
失敗経験から
ドラムに対してネガティブな
イメージを持つようになって
何もかも楽しめなく
なってしまうでしょう…。
そんな
最悪な事態に
ならない為にも
今すぐ
アクセントの分離を意識して
真の手足の独立を手に入れ
あらゆるストレス
から開放された
最高のポテンシャルを秘めた
ドラマーになりましょう!!
【まさか知らないの!?】自由自在にスティックを操る方法
こんにちわ
最近昔から気になってた
ダンスを始めました
プロドラマーのスケさんです。
みなさんはまるで
スティックが踊っているか
のような
華麗なスティックさばきを
観たことがありますか?
海外のプロドラマーの映像
などでそのスティックさばき
を観ることが出来ます。
今日はそんな
常人にはマネ出来ないような
スティックさばきのコツ
をお話します。
小学生の時点で
誰もが一度は体験している
超シンプルな物理の視点からも
お話するので、
この記事を読めば
スティックさばきにおける
一番シンプルで最も重要な
理屈を理解することができ、
スティックの扱いが
誰から観ても美しくなるので
ドラマーはもちろん
ドラマー以外からも
「叩き方がカッコいい!」
と大絶賛され
いつもドラマーは
前に立ってるボーカルや
ギタリストに華を奪われるのに
「あのドラマー、
華があってあのバンドで
一番かっこいいよな」
と噂されるようになり
自分は特になにもせず
いつも通り叩いているだけで
ぐんぐんと評価はあがり
気付けばステージから
降りると女の子に囲まれ
引く手あまたとなること
でしょう。
さらにそれだけではなく
スティックさばきが美しいと
自然と音もキレイな音となり
自分の思うように音を
コントロール出来る
ようになるので、
見た目だけじゃなく
演奏のクオリティも
群を抜いて高くなり
異性だけでなく同性からも
「あいつはホンモノだ」と
認められるようになります!
こうなるとこれほど
楽しいことはなく
ライブが本当に楽しみで
仕方なくなります!
みんなの前で早く
ドラムを叩かせてくれ!!
と思う日々です(笑)
ですが今回お伝えする
超簡単なことすら
知らなかった頃の僕は
ドラムに関することは
何もかも上手くいかず
スティックさばきが
全くスムーズじゃなく
むしろとっっっても
ぎこちなかったので
叩き方が本当に
醜いくらいダサく…
しかもそういう時って
自分では最高にカッコいい
叩き方をしているつもり
なんですよね…。
でも
周りからみたらそんな僕は
「空回りしてるダサい奴」
にしか写ってなくて、
ドラムなんて普通は
ちょっとくらいかっこよく
見えるモノなのに
そんなドラムでさえ
ダサくなってしまう僕は
「ドラム以外でも
100%センスのない奴」
というレッテルを
貼られていました。
そんな風に見られだすと
ドラム以外のことも
まずい方向へ進んでいって
しまいました。
飲み会や遊びには
誘われなくなり
異性は目も合わせてくれない。
もちろん僕もそんな状況は
絶対に抜け出したいので
スタジオで鏡を見ながら
叩き方を変えたりしていました。
ですが
コレの恐ろしいところは
コツをわかっていないと
どれだけ叩き方を変えよう
としてもぎこちなさは
消えない事です。
一旦わかってしまえば
なんてこともないのですが
それが意識するまでは
気付けないことなのです…。
ではその
誰でもわかるコツとは…!
そう!!
リバウンドです!!!
リバウンドとは
スティックが打面に当たって
跳ね返ろうとする力です。
バスケットボールの
ドリブルの原理と
とてもよく似ています。
このリバウンドを使うのが
上手い人のスティックの動きは
非常になめらかで
まさしくスティックが
踊っているように見えます!
では今すぐ!!!
「リバウンドを意識する」と
3回口パクしてみてください!
小学生の時に体育でやった
バスケのドリブルと同じ理屈を
頭に入れておくだけで
スティックさばきが
格段に上手くなり
ぎこちなさがまるでなくなって
皆が憧れるカッコいい叩き方で
叩けるようになります。
しかし今回のことをやらなければ
ぎこちなさはどんどん悪い癖
として身体に染み付いていき、
気付いた頃には治せないほどに
身体に負担がかかっていき
腱鞘炎などのケガで
ドラムを辞めるハメになり
最悪の場合日常生活にも
支障をきたすことに
なるかもしれません…。
そんな最悪な事態になる前に
あなたもリバウンドを意識して
叩き方も演奏力もイカしてる
カッコいいドラマーに
なってください!!
【必見!】叩くタイミングが確実にブレない叩き方
こんにちわ
実は競歩が得意です
プロドラマーのスケさんです
歩くという動作と
ドラムを叩く動作は
実は意外と共通点があります
今回は
リズムがブレずに叩く動き方
についてご紹介します
少し当たり前な話をしますが
気持ち良いリズムで演奏
するためにはちょうどいい
タイミングで音を出す、
つまり狙ったタイミングで
叩きたい楽器を叩く必要が
あります。
これは一見
ごく当たり前の話に
聴こえますが
その意味がわかっていない
ドラマーがあまりにも多い
のが現状です。
このわかっていそうで
わかっていない状態を
続けていると
「狙ったタイミングで
叩いているつもりが
実はズレている」
という最悪の状態で
身体と脳に感覚が
身についてしまい
自分では合っているつもりで
演奏していても周りから見ると
微妙にズレていて
なんだか気持ち悪い
と思われてしまいます。
演奏している本人たちが
違和感を感じているのですから
それを外から聴いている
リスナーの方やライブの
お客様はもちろん同じ違和感
を感じ取ります。
しかもコレ厄介なのが
「実はズレているけど
自分ではかなりわかりづらい」
という点です。
微妙なズレなので
自分では客観的に聴いていても
かなりわかりにくいのですが
他のパートの人からすると
「なんでかわからないけど
確かに合わせにくい」
と思われているのです。
そうです、周りからしても
「ズレているのは確かだけど
それがなぜなのかはわからない」
というレベルなのです。
周りの人ですら
なんでズレているのか
わからないのですから
客観視が難しい
自分の演奏中になんて
気付けるはずがないんですよね。
一緒にスタジオに入っていて
こんな雰囲気になったことは
ありませんか?
ドラマー「どう?」
他パート「うーん、
悪くはない、かな」
この時目をそらされたら
危険信号です…。
なにせ、他パートの人は
違和感には気付いているけど
その理由がわからないから
指摘のしようがないのです。
そうなれば自分で気付く
しかありませんが、
再三お伝えしていますが
客観視が難しい自分の演奏中に
その違和感に気付ける
ドラマーはごくごくまれです。
メンバーの中で自分だけが
その違和感にずっと
気付けずにいれば
自分の知らないうちに
メンバーからはドラマーなのに
メンバーで一番リズム感がない
というレッテルを貼られ、
段々と気付かないうちに
呆れられ期待を
されなくなってしまいます。
何故かメンバーは
よそよそしい雰囲気となって
そのままライブをするので
そのギスギスした雰囲気は
フロアのお客様にもなんとなく、
でも確実に伝わります。
例えステージ上では
仲良いような風に
振る舞っていても
その内に秘めている
負の感情はほぼ確実に
客席へ届きます。
そうなると
お客様が楽しく見れなくなり
無意識に離れていく
ようになってしまうので
そのバンドの寿命としては
かなり深刻な状態となり
非常に厳しいことを言いますが
ほぼ確実に解散を余儀なく
されるでしょう…。
僕はそのような末路を辿った
同期のバンドとドラマーを
数多く見てきましたし
僕自身もそういった形で
所属していたバンドが解散
となったことがあります。
僕個人的には元から仲が良く
そのバンドでやっていきたいと
本気で思っていたメンバーとの
バンドだったので
本当に悔しくて
悲しい想いをしました。
ですが
その何故だかわからない
微妙なズレの理由がわかれば
その対策ももちろん
立てることができますし
1ヶ月以内に改善
していくことも
充分に可能です!
それだけ早急に改善できれば
メンバーからは
「こいつこんな短期間で
見違えるほど合わせやすく
なったな!見直したな、
俺も頑張ろう…!」
とあなたのドラムの
合わせやすさも
あなたの努力も認めて
もらえるだけでなく
あなたのドラムに触発されて
メンバーがあなたと同じように
努力をするようになり
メンバー間で
リスペクトし合いながら
みんなで切磋琢磨していく
という最高の好循環
が発生します。
その素晴らしい関係性は
ステージ上にも現れ
「フロアなんて関係なく
自分たちが一番楽しいんだ」
と言わんばかりに
最高に楽しそうに
演奏しているあなた達を観て
お客様のテンションは
最高潮にアガって
興奮が冷めないままに
あなた達のライブの良さを
どんどん周りに広めてくれて
バンド活動がみるみる
スムーズになっていきます!
ではそんな
1ヶ月以内に効果が出てくる
夢のような
タイミングを安定させるコツ
とは…
振り上げを意識するです!
これは振り上げの動作の仕方
そのものもそうですが
一番重要なのは
振り上げるタイミングです。
ものを叩くという動作は
人間は無意識に行えますが
その動きを細かく表現すると
①振り上げ
↓
②叩きたい場所めがけて
振り下ろす
となります。
ドラムでは②の振り下ろし
ばかりが取り上げられて
いますが
振り下ろす前には
必ず振り上げが必要なのです。
なんだそんなことか
と思ったかもしれませんが
この振り上げのタイミングを
意識しているかどうかで
リズムがブレるかブレないかが
ハッキリと分かれます!
そうなれば振り下ろしの
タイミングを覚える前に
振り上げのタイミングを
覚える必要がある
と思いませんか?
では実際に今すぐ!
手を1mm以上振り上げずに
膝を叩いてみてください!
…物理的に無理ですよね?
もう一度言いますが
振り上げがなければ
叩くという動作は
物理的に不可能なんです。
これは極端でもなんでもなく
事実です。
僕はこれを意識しだしてから
どうすればリズムが安定するか
ということに悩むことが
なくなりましたし、
以前とそこまで練習量を
増やしていなくても
メンバーから
「最近ドラムすごい良いね、
合わせやすいしフレーズも
生き生きしてる」
と言われドラムに
対してなんの心配もなく
自信を持って演奏できる
ようになりました。
これ、お客様にも
褒めていただけて
最高に気持ちいいんですよね。
でももし今も
知らないままだとしたら
ライブもドラムも楽しくなくて
ドラムを辞めてるでしょうし
今頃こんなブログ書いていなくて
あなたとお会いすることも
なかったでしょうね…。
こんなシンプルな理屈に
長らく気付かなかった自分が
悔しいですが
一生知らないままより
何十倍もよかったと思います。
あなたもこの
生きていれば誰もがしている
振り上げ動作を今すぐ意識して
リズムも叩くタイミングも
絶対に外さず安定した
超合わせやすいドラマーに
なりましょう!
【超重要!pt.2】ダイナミクス+○○で表現力30倍だ!?
こんにちわ、
界王拳みたいな
記事タイトルですね、
プロドラマーのスケさんです。
ですがこれが
嘘でも何でもなくて…。
今回は
表現力が30倍以上に
膨れ上がる表現の真髄
についてお話します。
今回の記事は
前回のダイナミクス表現法
よりも少し難しい内容ですが
最後まで読むだけでも
必ず新たな発見と意識が
身に付いて
ダイナミクスだけでは
絶対に表現しきれない
前ノリや後ろノリと
呼ばれるものや
"空間"を活用した
ドラムの鳴らし方
が理解できるようになり
「あのドラマー
ハイハットめちゃくちゃ
良い音じゃない?」
と言われたり
ライブハウスに
元から置いてある
みんなが使ってるのと同じ
機材でライブをした終わりに
「シンバルとかスネアとか
どこのやつ使ってるんですか?
………え!!?
持ち込み(自分で持ってきた物)
じゃないんですか!!!!?」
と驚かれ
「僕と同じ機材なのに
どうやったらそんなに
良い音で鳴らせるんですか?」
と聞かれたりと
他のドラマーとは明らかに
違う反応をされるように
なります。
同業種のドラマーからも
このように思われるということは
楽器をしていない
一般のリスナーのお客様にも
そう思われるのは当たり前で、
「詳しくはわかんないけど
あのドラマーの音
すごく気持ちよくて
曲にマッチしてる!」
とツイッターなどの
SNSでもつぶやかれるように
なります。
しかも今回お伝えすることは
ダイナミクス表現法をより
活かしてくれる上に、
適当にやっているその辺の
ドラマーには習得できない
どころか気付けないこと
なので
一度理解してしまえば
簡単に追いつかれることは
なくなり、
あなたのドラムの
セクシーさをみんなが
どうにか解明しようと
している間にも
あなたは一人だけ
その方法を知っているので
どんどんと表現力が倍増
していき
あなたのドラムは
より唯一無二のものと
なっていきます。
「この曲は君じゃないと
表現できない。
他の人にもやってみて
もらったけど、
君のドラムだけがしっくり
きたんだ。」
これを言われた時、
こんなに嬉しい日は
ありませんでした。
もちろんここまでくれば
ドラムの演奏でお金を頂く
ことも可能になってきます。
ちなみに演奏って専門職に
あたるのでもらえるギャラが
時給にしたらかなり高くて
時間効率ハンパないので
ドラムでお金をいただける
ようになればその分バイトや
仕事を減らして
ドラムに時間を使うことが
出来るようになって
よりドラムが上手くなっていき
自分のなりたいドラマー像に
どんどん近づいていくことが
できるようになります。
こんなに嬉しいことが
ありますか?
ドラムでお金をもらうことを
考えていない方であっても
今回お伝えすることは
ドラム演奏において
例え趣味だとしても
非常に重要なことになりますし、
ドラムの奥深さの入り口
となる部分です。
これを知っているだけでも
今後のドラムの楽しさそのもの
が目に見えて倍増するはずです。
ですがこれを知らなければ
文字通りドラムの奥深さを
知ることもなく
表面的な楽しさだけで
終わってしまい
もしかしたら
その表面的な楽しさでさえ
楽しく感じられずに
飽きてしまい
ドラムにハマることも
なくなるので、練習だろうが
ライブだろうが
楽しいと感じる瞬間が
どんどん減っていって
ドラムをやっている意味が
自分の中でわからなく
なっていき
少しずつドラムから
離れていってしまいます。
そうなると、もしかしたら
ドラム演奏で得られた
かもしれない大きな収入も
手にすることもなく
これからずっと
したくもない労働をして
お金も精神面もギリギリのまま
生活を送ることになり
今度はドラムではなく
人生の楽しさや意味が
自分の中でなくなっていき
生きている心地がしないまま
人生を消費していくことに
なってしまいます…。
僕はどちらかといえば
失敗を繰り返してきた方で
実際ドラムもやってる意味が
見出だせなくなり
悩んだ末に辞めようと
本気で考えていました。
生活のためにバイト三昧の
日々でどうにか毎日を暮らし
生きた心地はしないままに
1年、2年と過ごしていました。
ドラムだけで人生が
ここまで変わるのかと
感じるかもしれませんが、
このブログでも何度か
お伝えしていますが
全ては繋がっているんです。
ドラムじゃなくてもいいですが
自分の好きなことを満足に
出来ているかどうかで
その人にとっての人生の価値
というのは大きく変わります。
今回お伝えするのは
今の僕とあなたにとって
好きなこと、
つまりドラムを
満足に演奏するための
手助けとなる内容です。
ではその真髄とは…
音色をコントロールする
です!!!!
これは言葉のままなんですが、
同じスネアでも
皮の真ん中の方を叩くのと
端のフチ寄りを叩くのだと
音色が変わるのが
わかると思います。
では今度は叩く位置は変えずに
スティックの握り方だけで
音色を変えてみましょう。
…うまくいきましたか?
実はこれが表現の真髄なんです。
最初は言っている意味が
わかりにくいかもしれません。
ですが音色というのは
スティックの握り方で
硬い音にも柔らかい音にも
重い音にも軽い音にも
変えられるのです!
では今すぐに!
この画面を
スクショしてください!!
きっと
「スティックの握り方で
硬い音にも柔らかい音にも(略」
という文章が画面内に
収まったと思うので、
これから演奏する前には
必ずこのスクショ画面を見て
今回のことを意識しながら
ドラムを叩いてみてください!
そうすれば少しずつ
「音色をコントロールして
後ろノリにする」という感覚
なども必ず身に付いてきます!
ですがこれを実践しなければ
いずれは表現の壁にぶつかり
「こうなりたいのに
やり方がわからない」
という人間にとって
最大のストレスを
感じることになり
上手くいかないストレスから
ドラムだけでなく人生までも
上手くいかない気に
なってきて
やがて
そのネガティブな感情は
自分だけでなく
周りにも影響を与えて
どんどん自ら
最悪な環境に身を置く
形になっていきます。
今回お伝えしたのは
意味さえわかれば
すぐに実践こそ出来ますが
習得するには
少し時間がかかります。
ですが意識し続けるだけでも
この先必ず大きく
あなたのドラムは良い方向へ
変わっていきます。
あなたも
音色のコントロールを意識して
誰もが憧れる唯一無二の
ドラマーになりましょう!!!